分類 | 講演 |
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開催日 | 2016/09/04 |
時間 | 13:30~15:30 |
場所 | 福井市総合ボランティアセンター ハピリン4F(研修室) 福井市中央1丁目2-1 |
内容 |
IPCC第5次評価報告書では21世紀中に気候変動と他のストレス要因とが相互作用するほど、生物種の大部分が増大する絶滅リスクに直面するとされています。 絶滅リスク予測値は今後も変化して行くと考えられますが、少なくともかなりの割合で生物種が絶滅することは避けられないでしょう。 こうした予測から、生物の一種である人間は大丈夫なのか?ということが気になります。 温暖化にともなう人間存続の可能性に関するシナリオは、単純なものではありません。 気候変動による生態リスクについて一緒に考えてみましょう。 講師:五箇 公一(ごか こういち) 氏 国立環境研究所 生態系環境研究センター (生態リスク評価・対策研究室)/室長 研究課題:侵略的外来種の生態リスク評価 学位の種類:農学博士 専門とする学問分野:生物学,農学,化学専門とする環境分野生態学,遺伝学,ダニ学 著書『クワガタムシが語る生物多様性』.壮美社 お申し込みはメールやFAXでも結構です。 お席の都合上、できるだけ事前お申し込みをお願いします。 TEL 0776(30)0092(平日9時~17時30分) FAX 0776(21)1261 メール fukui@stopondanka-fukui.jp |
URL | |
ダウンロードファイル1 | |
ダウンロードファイル2 | |
申込対象 | 年齢制限なし |
申込の要・不要 | 要 |
申込方法 | 電話 FAX E-mail 郵送 |
申込締切 | 2016/09/02 |
主催者 | 福井県地球温暖化防止活動推進センター |
問い合わせ先 | 0776-30-0092 |